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「奈良墨のひと」更新しました

産地に深く関わる方々を紹介している「奈良墨のひと」。普段はほとんど表舞台に出ることは無いですが、奈良墨の産地を陰から支えて来られた方々を少しでもご紹介したく、そして1人でも多くの方に奈良墨のことを知って頂きたく、少しずつ手作りではありますがこの特集を作っています。

 

◆奈良墨のひと

https://kinkoen.jp/hito/suzukiikuhiro/

 

前回の第一回目は墨型彫刻師の中村雅峯さん、そして今回の第2回目は、「奈良墨磨業(ならすみみがきぎょう)」の鈴木育弘さんの特集です。「墨磨き(すみみがき)」という言葉自体ほぼ聞いたことない言葉かもしれませんが、製墨における大事な工程を司る職人さんです。そしてこの鈴木さん、前回ご紹介した墨型彫刻師の中村さんと同様、この「磨き」という職業を専門でされている、最後の1人になってしまった職人さんです。奈良で1人ということは、当然、日本で最後の1人になってきます。

 

どんな工芸の分野でも、こういった仕事をする職人さんが殆どおられなくなるということは、当然ものづくり技術の損失、低下にもつながっていきます。見た目以上の、価格以上の付加価値を少しでも付けて、手にとる人の為に少しでも良いものを作る、そういった日本のものづくりの根本的な素晴らしさを今回の取材で改めて感じる事が出来ました。

 

前回同様、今回の特集により、1人でも多くの方に奈良墨をのことを知って頂く機会になれば嬉しいです。

 

◆奈良墨のひと

https://kinkoen.jp/hito/suzukiikuhiro/

 

 

 

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