今回呼んで下さったのは「裏千家淡交会東京第四青年部」さん。

実は昨年以前に、この「すみからすみまで墨のおはなし」に参加して下さったお一人の方が、こちらの団体の代表の方で、そのご縁から実施する運びとなりました。

せっかく呼んで下さったのに、自分は全くお茶の世界は分からないので本当に申し訳ない限りだったのですが。。。

場所が東京牛込柳町の「茶道裏千家東京茶道会館」という場所なのですが、近隣にも茶道具の店などが沢山並んでいました。

ワークショップ前はよく行く先々で近隣を散策しているのですが、こういう世界もあるのか～と興味深く見てるのでした。

　会が始まり自分の話や墨づくりの体験はいつもの如く進んでいくのですが、そこはやはりお茶の団体なだけに、合間にお茶の時間が催されていました。

自分も頂いたのですが、作法なども知るはずもなく、自分の講義などより遥かに緊張してお茶を頂くのでした 笑

　毎回この「すみからすみまで墨のおはなし」で色んな場所に行きますが、自分にとっても新たな発見、新たな体験の連続です。

そういう意味でも自分にとってこの活動は凄く刺激になりますね。

というわけで今回は、「墨のおはなし」をしに行き、「お茶のおはなし」を聞いて帰るのでした。